蔵書整理

部屋に本が多すぎて手足を伸ばせる場所が寝床しかない、
あるいは寝床すら本で埋め尽くされてどうにもならない、
庭で暮らしている、というくらい本好きの皆さんなら、
一度は蔵書整理を考えたことがあるかもしれません。

サイブックスでも
特に先月は「蔵書整理したい」という方の
買取依頼が多く、ありがたい話でした。
ハイエースがいっぱいになることも割とありましたね。

大量の買取のお客様の場合、
「このままじゃ本で床が抜けてしまうから
おっしゃる方もおります。大抵は冗談交じりです。
しかし、実際、どうでしょう…本当に、

『本で床は抜けるのか』 西牟田 靖・著

ノンフィクションライター西牟田 靖氏
webマガジン航で連載していた記事の書籍化です。
内容はタイトル通りで、こちらから
web連載版の初回と最終回が読めるんですが
本を大量にお持ちの方にはシャレにならないんじゃないでしょうか。

>同本棚は最大で330冊ぐらいまで収納できる。
>満載した場合の重さは一冊あたり250グラムで82.5キロ、400グラムで132キロとなる。
>さらに本棚の重量20キロを加えるとそれぞれ102.5キロ、152キロとなる。
>つまり積載重量の5〜7.5倍もの重さが畳にのしかかることになる。
>アパートの端ならまだしも真ん中ならぬけちゃうレベルかもしれない。
>怖い。怖すぎる…。

(記事中より引用)

本当に怖すぎる…。数字で示されるとシャレになりません。
実際、この本では本当に床が抜けた人の実例が色々紹介されていますが
本で床が抜けてハッピーエンドになることは無いようです。
こちらの書評も参考になります。

 

nikkeiBPnetの記事では
住宅ジャーナリストの細野透氏
床抜けに至る本の数などをデータで詳細に示してくれており
とても参考になりますが恐ろしいです。例えば

>1129冊の文庫本を1平方メートルの床一面に25cmの高さまで積み上げると、
>重さが180kgに達して計算上はアウトになる。

(記事中より引用)

な、なるほど………皆さんのお部屋はいかがですか?
蔵書整理の依頼はサイブックスで!