本日、北海道においてはひと月遅れの七夕ですが
世間的にはバナナの日でしょう。

バナナは世界で食べられている凄い果物ですから、
それを扱う会社もまた凄いのだろうなあ……と思い、
検索したところ『バナナの逆襲』というドキュメント映画がありました。

『バナナの逆襲』
監督:フレデリック・ゲルテン
ダウンロード (1)

 

 

 

 

2話構成です。
ニカラグアのバナナ農園労働者達が、
有害農薬のせいで不妊になったとドール社(あのドール社です)を集団訴訟。
その顛末を映画にしたのが2話。
そして1話は、映画完成後監督がドール社にされた様々なこと(訴訟、映画公開妨害等)を記録した内容。

公式サイトでは訴訟の顛末などがより詳しく触れられています。
私はこの映画を観ていないんですが、いやあ、大企業って凄いですね。
私は公式サイトの解説にある、

>この作品では、自社のやり方を通すためには
>手段を選ばない多国籍企業の実態を明らかにしている。
>それによって、言論の自由が脅かされてもかまわない。
>ドール社の広告代理店はこの点について
>「企業に対する悪い評判に耐えるぐらいなら、やましい気持ちに耐える方が簡単だ」と述べている。
(公式サイトより引用)

ここにグッと来ました。日本でも言論の自由は下火ですから、
案外こういうスタンスを支持する方は多いかもしれないですけどね。

日本でもこのように大企業の凄さを知らしめるような
ドキュメント作品がより多く撮られるようになるといいと思います。