
今『百科事典』というと紙の本よりインターネット、
それこそwikipediaあたりにその役割をとって代わられていると思いますが
まだまだwikipediaでは調べられない情報はあります。
それが載ってるのがこちら、『働く人々の百科事典』です。

邦侑社・刊。昭和36年初版。
著者:生活文化協会会長・笹子修三さん。

序文でネタ本だとわかりますが……

『働く者として これだけの知識は是非ほしい』
と言って1発目が憲法九条ですから、これは非常にタイムリーです。
何が書かれているかは、あえて書かないですが……。

味噌汁とスープの優劣もご確認いただけます。
新社会人の皆さま、労働について迷ったときは
是非この本を手に取ってみて下さいね。
関連