再配達 増加で配送業者がパンク寸前。打開策は?

 

こんにちはサイブックスです。

 

今日のブログはちょっと真面目な話題。

様々なニュースでも報道されているこのニュースについてです。

宅配の問題 過剰な便利さの再考を(毎日新聞)

 

配送業者の一度目の配達で受け取れずに再配達を申し込むという経験は誰にでもあると思います。

 

国土交通省の調べによると一度目の配達で受け取られない荷物の数は

なんと、一日200万件。

この再配達にかかる労力・時間・環境コストを考えるとゾッとしますよね。

 

 

そんなこと言ったって「平日日中に来られても受け取れる訳がない!」とも思います。

仕事によっては、帰宅したときには再配達すら頼めない時間帯という方もいるでしょう。

 

一度の配達で確実に受け取れて再配達が減れば、

配送業者の負担減はもちろんユーザーにとっての利便性も向上しますよね。

そこで素人なりに改善アイディアを考えてみました!

 

 

 

①そもそも一度目の配達から時間指定ができればいい

一番シンプルなのがこれ。誰にとっても効率的な策だと思います。

たとえばAmazonプライム会員は無料で時間指定できますが、一般会員は有料だったり

マーケットプレイスの商品には適用されなかったりとまだまだ改善の余地がありそうです。

流通・分別・ルート選定などに関わるコストは多少増えるかもしれませんが

再配達の手間に比べれば随分マシなんじゃないでしょうか?

指定できる時間帯を広くしたり制限を設ける等して

配送業者の負担軽減も同時にしなくてはいけないかもしれませんね。

 


(画像:http://img.u-note.me/note/uploadimage/1448781370401.jpg)

 

 

 

②局留め・コンビニ受け取りを積極的に使う

これはすでにある方法ですがもっと周知されてもいいのではないでしょうか。

もっとこの仕組みを利用してもらうためにポイント付与などで優遇する仕組みがあれば

ユーザーも増えるような気がします。

配送業者も、配送拠点としてだけ稼働している営業所を

受取にも対応できるようにすればドライバーの負担が減りそうです。

(画像:http://gaku-sha.com/wp-content/uploads/2015/04/convenience-store.gif)

 

 

③宅配ボックスを設置する

ポスト投函タイプの荷物なのにポストに入らないせいで再配達。

せっかく在宅の必要のない配送形態なのに、非効率なことです。

ゆとりのあるサイズの宅配ボックスが普及するだけで随分

配送の無駄が省けそうです。

(画像:http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/teeryan/20150313/20150313152636.jpg)

 

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いかがでしょうか?

どれもシンプルな話で、とっくに専門の方たちの間では検討されている気がしますが。。。。

 

 

この問題が根深いのは、消費者が便利さにかまけてワガママになっていることだと感じます。

いくらAmazonの送料が無料になっても実際に荷物を運ぶ人間は確かに居て、

労力が生じているという当たり前のことを想像すれば、無茶な注文は減るんじゃないでしょうか。

 

注文日の翌日に荷物を届けさせるよりも、1日早く注文すれば済む話なような気がします。

ここらで少し減速して社会全体がもうちょっとのんびりすればいいなと思うのはゆとり世代発想でしょうか?