天気痛

この言葉に聞き馴染みの無い方も
字面からどういうものか、何となくわかるのではないでしょうか。
天気で、痛くなる。天気で、うつになる。
あなたのその頭痛やうつは、単に天気のせいかもしれません。

http://bunshun.jp/articles/-/3003
去る6月26日、『日本にただ一人の天気痛外来医師』
佐藤純医師の記事が文春オンラインに掲載されました。

詳細は上記の記事の通りですが、
>天気の変化による痛みや体調不良を抱える人は
>日本全体で1000万人を下らないのではないか、とも推測する。
>ざっと10人に1人である。これは立派な病気だということで、5年前「天気痛」と名付けた。
(記事より引用)

この一節だけでインパクト絶大です。
気圧の変化が人にどれほどの影響を及ぼすのか。

今年単行本化され、好評を博している
『うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち』というweb漫画があります。
この中で作者・田中圭一さんが言っていたのが

『日によって10度近い気温差があるとボクの気持ちは沈む』
『ボクのうつを重くしているのは「激しい気温差」!?』
(JRのサイトを見ると、激しい気温差のある日は人身事故が明らかに増えている)
『これで確証を得た!!「うつが来る日」は予測できる!!』
(うつヌケ 〜うつトンネルを抜けた人たち〜 第3話より引用

『うつヌケ』作者・田中圭一さんは
気圧の激しい変化のある日はツイッターで注意勧告してくれたりしています。

先の天気痛外来・佐藤純医師の外来は、来年春まで予約いっぱいだそうですが
原因が『気圧』ならば、我々自身でもある程度対処可能かと思います。心の準備とか。

こういうアプリもあります。

☆頭痛ーる>気象予報士が開発した頭痛・気象病対策No.1アプリ。

>頭痛や気象病の起こりそうな時間帯の確認や、痛み・服薬記録として体調管理にお役立て下さい。

芥川龍之介や太宰治も、気圧対策してれば色々違ったかもしれません。
これからの季節、台風など激しい気圧差のある日も多くなります。
皆様ご自愛ください。

天気痛ドクターwebサイト
天気痛ドクター・佐藤純:ツイッター
はぁとふる売国奴(田中圭一):ツイッター
うつヌケ〜うつトンネルを抜けた人たち〜(amazon)
うつヌケ〜うつトンネルを抜けた人たち〜(note:web連載)
頭痛ーる(iOS)