岩波文庫

本好きなら誰もが知る岩波文庫、1927年創刊の岩波文庫
当時の小学校の先生の初任給が
岩波文庫『こころ』の125冊分(岩波書店公式サイトより引用)の岩波文庫
1982年以降カバーがつき始めるまで
岩波文庫は全てが裸本、この装丁の表紙で書店に並んでおりました。

今のカバーデザインも味がありますが、この装丁がやはりシビれますね。
この表紙の先にあるのは『人知の結晶』なのだと、伝わってくるかのようです。

買取の中から、この旧装丁にワンアイディア加えたステキな一冊が出てきました。

いかがでしょうか。イイですよね……イイと思いませんか。
パラフィン紙と表紙の間に挟められていたものです。

書名の部分を隠さないように、そして旧装丁のデザインと
うまく絡むような形で手作りされていることがわかります。

前回の記事の”omoshiroi brock”もそうでしたが
紙媒体、アナログメディアでなければ出来ない楽しみがここにあると思います。

思うまま手を動かすのは気が紛れるものです。
もうすぐ、引っ越しや単身赴任で本の整理に忙しくなる時期ですが、
だからこそこういった手作り感あふれる楽しみで
ひと時でも現実逃避してみませんか。

ステキなものが出来ればインスタ映えもすると思いますよ。

●岩波書店公式サイト