逆説の日本史

本日買い取りましたこのシリーズ、
小説家・井沢元彦先生による大河連載シリーズです。
週刊ポストで1992年開始。今もなお続いているのがスゴいですね。

『井沢史観』とは。

>日本の歴史を創るのは「言霊、和、怨霊、穢れ」への
>無意識の信仰に基づく非論理的な日本人の行動と分析し、
>史料絶対主義を排し、その書かれた、書かれなかった背景をも深く考察すべきこと、
>「時代で常識とされていたことは記録されなかった」
>こと及び通史的考察の重要性を強調し、シリーズ全体を貫くテーマとしている。
wikipedia 『逆説の日本史』より引用

「歴史は夜作られる」とは、確か映画のタイトルだったでしょうか。
結局、公的に記録されるのは結果だけです。
その過程の中であったはずの、記録されず埋もれてしまっている事象に
スポットを当て……つまり、井沢先生の確かな知識に裏打ちされた
「想像力」によって説得力ある『逆説』を紡いでいくのがこの『逆説の日本史』です。

事実かどうか?確かな記録が欲しいのであれば
それこそ公的な文献をあたればいいわけです。
また、史実を記録・管理するのはその時々の勝ち組の方ですから
彼らにとって都合の悪い内容は容赦なく消去・改ざんされているかもしれません。
そこを逆から見てみると、驚くほどに興味深い世界が広がります。

今現在、23巻まで出ていますが
このシリーズは面白いだけでなく買取金額も結構なものとなります。
23巻セットとなれば……

本の整理・買取はサイブックスにお任せです。