Tea Consent

ツイッターやフェイスブックで話題になっているので
すでにご存じの方も多いかもしれません。
直訳すると『茶の同意』ですが
これでは何のことだかわからないでしょう。

まずはこちらをご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=fGoWLWS4-kU
(youtube再生画面右下のアイコンから日本語字幕を表示できます)

これはイギリス・テムズバレー警察署が、2015年に公開した動画です。

とても的確かつ、スマートな動画だと思います。

他の国でどういった議論が交わされているのか、
英語がわからないため具体的なやり取りを追えないんですが、
「同意ナシに紅茶を飲ませるな」というだけの、
当たり前のはずの話が、どこの国でも、誰にとっても、
非常に難しい問題となっていることだけは容易に想像がつきます。

普段おとなしい人、普段紳士的な人、普段優しい人、
その「普段」とは言わば理性、社会性の服を着た状態に過ぎません。
社会性の服が脱げそうになった時、または破れほつれた時、
その内からグッと現れるのは「普段」では決して見えないものです。
それは誰しもが持ち合わせており、「普段」抑えられ隠されているものです。
他人のそれはもちろん、自分自身のそれさえ、「普段」の自分には自覚できないのです。

以上、同意ナシに紅茶を飲ませるな、という話でした。
Consent is Everything