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2016.05.10

ブログ

Netflixとドナルド・トランプ

私は最近Netflixにハマっております。

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Netflixとは、オンデマンドと言うんでしょうか、
ネット経由で様々なコンテンツを楽しめるアメリカ発の映像配信サービスです。
去年日本に来ました。
huluはすでに有名ですね。最近ではアマゾンもamazonビデオと銘打って展開しています。

月にいくらか払えば好きなコンテンツが見放題。
マッドマックス・怒りのデスロードだって観られますよ!
ブレイキング・バッドアメリカン・ホラー・ストーリー等海外ドラマも色々ありますし、
プリンスやキース・リチャーズのドキュメントに、
和モノでは孤独のグルメアオイホノオなどの楽しいドラマに、
昨日のブログで取り上げられていたおそ松さんも最近配信開始され、
数だけでなくその幅も相当に広いものです。

 

ただ、Netflixがアメリカで独自性を持ち得たのは
自社資本で良質なオリジナルドラマを作ったからでした。
映像配信サービスの場合、見たい人がダイレクトに契約して金を出すため
スポンサーを集める必要がありません。

内容についてスポンサーの顔色をうかがう必要も無く
「視聴者が楽しめれば何やってもいい」わけですから
自由度は相当に高いでしょう。観ない人など知ったことではなく、
ただただ視聴者のニーズに応えるステキな内容作りに取り組めます。

先月私が観たオリジナルドラマ
『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』などはえげつなくも非常に楽しめました。
デキる人が自分で資本を持つと鬼に金棒です。

例えば、先日アメリカ大統領選の共和党候補指名がほぼ確定したドナルド・トランプ氏がそうです。

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大富豪の実業家にスポンサーは必要ありません。
発言や政策についてスポンサーの顔色をうかがう必要も無く
「国民が納得すれば何言ってもいい」わけですから
自由度は相当に高いでしょう。他国民など知ったことではなく、
ただただ国民のニーズに応えるステキな政策や発言を打ち出せます。

この人は、国外に向けてはムチャクチャな発言ばかりですが、
国内に向けては皆保険や年金を推進したりと
非・富裕層に優しい政策を提示しているそうです。
「誰のために何をするのか」がある意味非常に明確で、だからこそ一定の支持を得たのでしょう。
言ったことをちゃんと実行するのかはわかりません。

「誰のために何をするのか」

これは重要なことではないでしょうか。
話は戻りますが、Netflixは「私のためにコンテンツ提供してくれてる」
というくらいのラインナップだったのでグッと来て契約しました。
その後も次々自分好みのコンテンツを提供してくれるんですから、そりゃ支持しますよ!

皆様も、自分が今誰のために何をしているのか確認してみてはどうでしょう?
新しい発見があるかもしれませんね。そのために必要な本はサイブックスでどうぞ!

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