2017.03.02
本
今話題の ミニマリスト 関連 本 『 より少ない生き方 』
【 今話題の ミニマリスト 関連 本 『 より少ない生き方 』 】
こんにちは、 本 買取 サイブックスです!
今日は暖かく、北海道にも春はそこまで来ているって感じで
気分が良い一日でしたね。
最近、 買取 で入ってきて凄く為になった 本 のご紹介です♪
『 より少ない生き方 』
著者:ジョシュア・ベッカー
昨年頃から話題になっている、 ミニマリスト に関しての
書籍です。
この本を読むまでは、ミニマリストの勝手なイメージとしては
物を持たない、我慢するなどでした。
ミニマリスト = ストイックみたいな・・・
消費社会に疑問を感じつつも、あまり共感はしていなかったのですが
読んでいる最中に既に引きこまれて早く実践したい~と
以下、Amazonの内容紹介から引用させてもらいます
リビングはものだらけ。床にもものが散乱。
クローゼットは満杯。引き出しからはものがあふれている。
冷凍庫もパンパンで、入れたいものが入りきらない。
収納スペースはどんなにあってもいつも足りない。
まるで自分のことを言われているみたい?
おそらくあなたも、所有物のほとんどは好きなものなのだろう。
それでも多すぎるとは感じているし、何とかしたいとも考えている。
でも、取っておくものと、処分するものは、どうやって決めたらいいのだろうか?
人生から不要品を取り除くには、具体的にどうすればいいのだろう?
そもそも「所有物の適正量」は、どうやって判断したらいいのだろうか?
あなたがこの本に興味を持ったのは、自宅をすっきりさせたいと思っているからだろう。その方法は手に入ると約束しよう。
しかも、それだけでは終わらない。
山のようなガラクタの下には、あなたが本当に望んでいる人生が隠れている。
この本を読めば、それを見つける方法がわかるだろう。
ものを減らせば、豊かになれる。
この本のテーマは、減らすことよりも、むしろ豊かになることのほうだ。
この本を読むメリットは、家の中がすっきりすることだけではない。
本当に豊かで、満ち足りた生活が手に入る。
ずっと探していた「よりよい暮らし」を実現できる。ミニマリズムとは、いちばん大切にしているものを最優先にして、
その障害になるものはすべて廃除すること。
そして、ミニマリズムのいいところは、ものが減ることではない。
本当の利点は、豊かさが増えることだ。
一番共感できて実践したいな~と思ったのは
ミニマリズムの先に豊かさがあるという点です!
物があるだけでは、満足は得られません
物で得た満足感は薄れますし、また満足するためには
物を買うという連鎖になりがちです
もし、社会にこのミニマリズムの考えがひろがれば、
消費だけの社会ではなくなろと思いますし、ペットの
殺処分、廃棄される食べものなども少なくなるのでは
と強く思います。
もし、機会があれば是非読んでみて下さい◎