2019.10.12
ブログ
スキー場 のシーズンチケットって利用したことありますか?
スキーやスノーボードのシーズンが近づいて来ました。
北海道の スキー場 は、ほとんどが来月にはオープン予定です。
スキー場 にはシーズンチケット/シーズンパスが用意されています。
シーズン中何度行っても良い、定期券ですね。
そのシーズンチケットは、早期割引で安く購入しても最低で4万円以上、お高いところでは10万円以上します。
果たして「お得」なのか?
ちょっと考えてみましょう。
先ずは、札幌近郊をはじめとする人気のある各スキー場のシーズンチケットのお値段の比較です。
と、その前にここからシーズンチケットを「ズン券」、一日券は「日券/ニッケン」と呼ばせていただきます。笑
尚、これは一般の価格です。
各スキー場とも、早期割引サービス(早割)を行っています。
だいたいは1万円程度安くなりますが、盤渓スキー場などは10月中に購入すれば、
何と!半額です。
他のスキー場も要チェックです!
この中で、お高いのはテイネ、ルスツ、ニセコでしょうか。
でも、テイネ、ルスツ、サホロスキー場は経営が一緒なので共通券となり、どこで滑ってもOKです。
また、ここに記載してあるニセコはニセコ全山共通券の価格です。
ニセコのそれぞれのスキー場、ヒラフ、アンヌプリ、ビレッジ等単体のズン券の価格はもう少し安くなります。
シニア割引の年齢はスキー場によって異なります。
以前は55歳でシニアのところも多かったのですが、最近は若いシニアが増えて来たせいか、60歳や65歳のところが増えて来ています。
そして一つ、重要なのが北海道シーズンネットという北海道内23のスキー場(昨シーズン実績)が加盟しているネットワークです。
価格表の中で*印のついているスキー場が該当します。
ネットワーク内のスキー場のズン券を持っていると、ネットワーク内のスキー場が格安で利用可能です。
で、最初の疑問、ズン券は「お得」なのか? です。
結論から申しましょう。
シーズン中に10回以上行くならば、買いです。
(早期割引で購入の場合は8回)
特にシーズンネットに入っているスキー場であれば、かなりお得だと言えます。
シーズン中にはズン券を購入したスキー場ばかり行くわけではないでしょう。
遠出をすることもあるでしょうし、良い雪を求めて普段と違うスキー場に行くこともあるでしょう。
そんな時、強い味方がシーズンネットです。
シーズンネットにはリフト券の優待価格以外にも、地元の温泉やレストランの優待等もついています。
スキー、スノーボード後の温泉はたまりませんね。
各スキー場のズン券早割期間はマチマチです。
でも、その締め切りが迫っているのは間違えありません!
急げ!
でも、、、「1シーズンに10回も行かないよ。」と言う方。
当然いらっしゃいますよね。
と言うか、そのほうが多いのではないでしょうか?笑
そんな方に耳寄り情報です。
ズン券を持っている友達を見つけて、一緒に行きましょう。
ズン券には友人割引のついている物が多くあります。
一緒に行くだけで、友人割引を受けられるのです。
最後に各スキー場の2019〜2020シーズンのオープン予定日です。
スキー場名 | オープン予定日 | |
札幌国際スキー場 | 11月22日 | |
手稲スキー場 | 11月23日 | |
キロロスキー場 | 11月23日 | |
ばんけいスキー場 | 未定 | |
富良野スキー場 | 11月23日 | |
ルスツスキー場 | 11月23日 | |
ニセコスキー場 | 11月23日 | |
トマムスキー場 | 12月1日 |
皆さま、お得に楽しい、スキー、スノーボードシーズンを過ごしましょう!
Sai Books
札幌国際スキー場
https://www.sapporo-kokusai.jp
手稲スキー場
https://sapporo-teine.com/snow/
キロロスキー場
さっぽろばんけいスキー場
富良野スキー場
https://www.princehotels.co.jp/ski/furano/summer/
ルスツスキー場
ニセコスキー場
https://www.niseko.ne.jp/ja/niseko/
トマムスキー場
https://www.snowtomamu.jp/winter/