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2018.05.17

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ルーブル美術館

ルーブル美術館

 

こんにちは。

サイブックスです。

今日朝、出勤する時物凄く風が強かったですけどなんだったんでしょうか?

風の話はさておき、みなさん絵好きですか?

自分は書くことは下手なのですが鑑賞するのはとても好きです。

特に宗教画などは好きです。

遥か昔にメディアと言えば新聞くらいだった時代に非常に人々に

イメージを伝えるのに一番活躍した方法がこの宗教画ではなっかたのではないでしょうか?

 

今回は ホセ・デ・リベラの キリストの降架 を掻い摘んでご紹介。

若くしてイタリアに渡ったリベラは、主題のレパートリーの拡張やボローニャ派にみられる古典主義の吸収が見られ、安定した構図、明快な色彩、静謐な抒情性や高貴さからくる画風を作り上げた[2]。_ウィキペディア_

個人的に好きなのは、このキリストの降架です。

縦421cm、横311cmにも及ぶ大作で、磔刑に処されたイエスの亡骸が降ろされる場面が描かれている。アニメ「フランダースの犬」において、主人公ネロがどうしても見たかったルーベンスの絵画としても有名。

人物の力強い肉体表現は、イタリア・ルネッサンス期のミケランジェロやティントレットの影響が見られる。特にイエスのたくましい肉体の描写については、古代ギリシア彫像の「ラオコーン像」から強い影響を受けたとされているらしいですよ。

 

このように非常に生々しく描かれた絵には当時の人々にとてもインパクトとショックを与えたとおもいます。

イメージ戦略としてはとても効果があったとおもいます。

 

宗教画だけだなく名だたる画家そして絵達が所蔵されているルーブル美術館に是非とも行ってみたいです。

勿論、サイブックスではルーブル美術館・絵画等の本も取り扱っております。

でわでわ。

 

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