2016.06.16
ブログ
世界を制した日本のウイスキー
こんにちは、サイブックスです!
海外で年を追うごとに日本のウイスキーが人気を高めていることをご存知でしょうか?
ウイスキーといえば本場スコットランドのスコッチが有名ですが、
日本初のウイスキー蒸留所は、「山崎」というウイスキーで有名な
大阪府三島郡島本町にある山崎蒸溜所で、
1923年にサントリーの創業者、鳥井信治郎氏が建設しました。
当初鳥井氏は、スコッチウイスキーを凌ぐ事は考えてもいませんでしたが、
2014年、英誌「ワールド・ウイスキー・バイブル」の2015年版にて
「山崎シェリーカスク2013」が世界最高のウイスキーに選ばれていたのです。
現在、「山崎シェリーカスク2013」を販売しているお店はもう殆どないようです。
ネットショップでは、な、なんと47万5000円もの価格で販売されていました。
どんなお味がするのでしょう。。。一度でいいので飲んでみたいものです。
いま海外では日本のウイスキーの「響」や「竹鶴」の相場が倍になっているとのこと、
また、日本に来た外国人の蒸留所の見学ツアーなんかも増えているみたいです。
日本酒やウイスキーなど海外を魅了する日本ブランド。
まだまだ日本ブームは続きそうですね。
もしお家で飲まずに眠っている高級ワインやお酒がありましたら
本と同様に高価買取できるかもしれないので、
スタッフにお気軽にご相談くださいね!