2019.11.09
オススメ
中標津 で面白い宿を発見!
中標津 へ出張で行ってきました。
場所、分かりますか?
ここです。 北海道の東の端です。
道東方面はだいぶ高速道路が伸びて、釧路の手前、阿寒まではずーっと高速道路で行けちゃいます。
中標津まではその後、少し下道を走って再度釧路西から高速道路を走り、現在の高速道路の終点、釧路別保を通過します。
そこからは快適な国道のドライブでした。
途中、釧路でちょうどお昼になったので、「レストラン泉屋」へ。
そう、あのスパカツ発祥のお店です。
勿論、食べましたとも。
周りのお客様を見ると、ほとんどの方がスパカツを注文。
地元に愛されているお店、メニューなんだと改めて感心。
中標津に到着後、お仕事の話と視察を済ませ、宿泊は中標津の地元感を味わえるところと思って、「ushiyado/うしやど」を選びました。
ここにして、大正解。
街の中にあるゲストハウスで、デザイン性に優れ、清潔感のある、ホスピタリティに溢れたとっても居心地の良い宿でした。
オーナーさんは酪農業を営む方で、中標津の産業の中心である「牛」をテーマにし、「牛」をもっと知ってもらおうというコンセプトの宿です。
充実したキッチンは自由に使うことができます。
しかも、専用の冷蔵庫に保管されている、牛乳とモッツァレラチーズはいつでも飲み放題、食べ放題。
しかも、両方ともとっても美味しい!
夜はビールやワインのお供に、朝はトーストに乗せてトロッとさせて。
オーナーさんから中標津のことを色々伺い、今後の仕事に関係する多くのヒントをいただきました。
翌日は、周辺の視察と散策。
中標津からちょっと足を延ばすと、摩周湖、屈斜路湖、野付半島、知床半島など有名な観光地がたくさんあります。
そんな中で我々が選んだのは「開陽台」
中標津の町から車で二十分ほど離れたところにある展望台です。
モーターサイクルツーリストの中では、北海道の聖地と呼ばれている場所。
実際に行ってみて、その雄大な景色に圧倒されました。
視界330°に広がる地平線。
北海道に住んでいても、なかなかここまでの景色は見ることはできません。
う〜ん、写真ではその素晴らしさの1割も伝わらない、もどかしい、、、
と言う訳で、充実した出張旅行となりました。
皆様もチャンスがあれば、ぜひ行ってみてはいかがでしょうか?
ushiyado
旅や中標津に関する本、北海道開拓に関する書籍などお持ちでしたら、高価で買取させていただきます。
ぜひお声がけください。
Sai Books
また、Sai Booksではそのような本の販売もしています。
ぜひご利用ください。
系列店:Book Lab