2017.01.22
ブログ
今年の芥川賞には富良野塾出身、山下澄人「しんせかい」 。
こんにちは、サイブックスです!
数日前に第156回芥川・直木賞が発表され話題になりましたね。
受賞した「しんせかい」は作者が若かりし頃に、参加した富良野塾の記憶をたどった青春小説。
まだ私も読んでいませんが、、、インターネットの力を借りて
読んでみた方の感想で気になったものを集めてみました!
山下澄人さんの『しんせかい』を読んでいる。読みながら、あー、とか、うー、と言っているが、読み終えてはいない。読むのが遅い上に、山下さんの小説は読んでいると別の事を考え始めてしまうので読み終わらない。読み終わらない小説が好きだ。 pic.twitter.com/M7G4iqXsEW
— muttnik (@roboandmiri) June 8, 2016
山下澄人『しんせかい』(新潮社)一気読了。一瞬にして長い時間が経ったような。自分の身に起こったような。トリップ。凄い。併録の「素直に言って覚えていないのだ、あの晩、実際に自殺をしたのかどうか」の方が危険。 題字は【先生】(のモデルとなった)倉本聰。 pic.twitter.com/9JnSY2gP1V
— Eiji Kobayashi (@e_covi) November 8, 2016
山下澄人の「しんせかい」を読みました。山下さんの小説は読んでいて文字の延長線(時にはその線の外)に、文字にならない感覚が立ち上がるのですごく好きです。良い意味で読んでて集中できないです。 pic.twitter.com/7W78w34sCQ
— Hama (@Hakamars) June 7, 2016
この作者、競馬とパチンコを好み、執筆には携帯端末「アイフォン」を使用しているそうで、なかなか破天荒な方のようです。笑
読む本に迷われた方は、ぜひ一度読んでみてはいかがでしょう?
不要な本がございましたら、
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