2019.09.18
ブログ
古本買取店 色々あるけど、違いってなに?
古本買取店 って色々あるけど、違いってなに?
久しぶりに本業に関する話題です。
みなさんが、古本を処分しようと思ったらどこにお願いしますか?
古本を買い取ってくれるところは大きく分けて、3種類。
*大手のチェーン店
*宅配買取店
*地元の買取業者
では何が違うのでしょうか?
それぞれのメリット、デメリットを見てみましょう。
先ず、大手買取チェーン店ですが、メリットは
- 色々な場所にある
- 査定が早い(即現金化できる)
- 査定待ちの時に古本を見ていられる、買い物ができる
宅配買取のメリットは
- 自宅に居ながらにして完結できる
- 全国の業者から選べる
- 人に会わないのでプライバシーを守れる
地元の買取業者のメリットは
- 対応が早い
- 出張買取をしてくれる
- 古い本でも買い取ってもらえる
といったところでしょうか。
では、デメリットはどうでしょうか。
大手チェーン店は
- ISDNコードの無い古い本は買い取らない
- 自分で店に持ち込まなくてはいけない
- 専門書、プレミア本の査定が低い
これがISBNコード。本の裏表紙に印刷されています。
古い本にはこれがありません。
宅配買取のデメリットは
- 時間がかかる
- 非対面なので心配
- 自分で梱包が必要
地元の買取業者のデメリットは
- 大手じゃないと不安
- 近くに買取業者がいない
- 出張買取で他人を家に入れるのは不安
こんなことが挙げられると思います。
我々Sai Booksはこの中では、宅配買取も行っていますが、基本的に地元の古本買取業者に分類されます。
北海道、札幌及び白老を拠点としています。
我々を利用していただく場合、上にも書きましたが、以下のようなメリットがあります。
1、大量の出張買取に対応可能です
大量の処分したい本を箱に詰めたり、運搬するのはとても大変ですが、我々は作業員を派遣して全ての作業を行います。
本は棚や倉庫にある状態でOKです。
また、女性のお客様の場合、ご指定により女性作業員を派遣することも可能です。
勿論、出張料金は発生しません。
また、基本的に北海道全域どこでも出張買取に対応可能です。
2、専門書、プレミア本、古い本に強い
1冊1冊手作業で査定を行いますので、専門書、プレミア本、古い本にもきちんと対応します。また、本に限らず映画チラシ、パンフレット、マニュアル等にもプレミアの付くものがあります。
ISDNコードの無い古い本にも勿論対応します。
お客様の価値のあるものを見逃しません。
3、迅速丁寧な対応
全ての買取(持ち込み、出張、宅配)で、迅速な対応を心がけています。
量にもよりますが、基本的に査定からお支払いまで即日対応させていただいております。
少し長くなってしまいましたが、古本買取業者の特徴そして我々Sai Booksの特徴について書いてみました。
古本を処分する際にはご自分にあった業者を選ぶことが必要です。
是非ご検討ください。