2017.05.04
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札幌 の隠れたお花見名所『 寒地土木研究所 』2017年の一般公開は5月7日まで!
札幌の隠れた花見名所『 寒地土木研究所 』
こんにちはサイブックスです。
ここ数日一気に暖かくなり待ちに待った春到来ですね!
遅くやってきてすぐに夏にかわってしまう北海道の短い春、満喫したいですね♪
サイブックスはGWもなんのそので平常運行ですが
遠方からの持ち込み買取のお客様がいらしたりと遠回しに連休感を味わっています。
今日はお花見スポットの紹介です♪
札幌の花見の名所といえば言わずと知れた
円山公園やモエレ沼公園、北大構内ですが、
ちょっと穴場なスポットを紹介!
『寒地土木研究所』
寒地土木研究所は地下鉄南北線中の島駅から歩いて3分ほど。
敷地内には約200本の千島桜が植樹されています。
千島桜(チシマザクラ)とは?
北海道では道東や道北を中心に、本州では中部以北の亜高山帯、そして千島、サハリン等に自生している落葉低木で、2~2.5㎝程度の淡紅色又は白色の花をつける北方系の桜です。日本で最も遅く桜前線がたどり着く名所として根室の清隆寺が有名ですが、清隆寺の桜もこの千島桜です。(引用:寒地土木研究所)
本州ではやや標高のある場所でしか見られない桜なんですね。
北海道らしくて特別感があります♪
普段は関係者しか出入りできないのですが、
毎年桜の時期には一般開放しており桜を見に来た人たちで賑わっています。
とはいえ公園の桜のようにレジャーシート敷いて宴会するような場所ではないので
騒がしくないところで桜を愛でたい人向きです。
僕スタッフUは寒地土木研究所から徒歩3分ほどのところに住んでいまして
昨夜見に行ってみましたが、7分咲きくらいで既に春らしい華やかな雰囲気でした。
GWの終わりまではバッチリ楽しめそうです。
夜間のライトアップはないそうですが、街灯に照らされる桜も乙なものでした。
構内には入れないけど夜桜晩酌してみようかな~
寒地土木研究所2017年の一般開放スケジュール
寒地土木研究所構内に生育している千島桜につきましては、開花時期にあわせて構内を開放し、これまで多くの皆様に楽しんでいただいておりますが、今年もまた千島桜を見ていただくため、構内を開放することとしております。
なお、構内開放の期間、時間等は以下のとおりですので、来訪者の方々のご協力をお願いいたします。
1 構内開放の期間 : 平成29年5月1日(月)から平成29年5月7日(日)まで
※土日祝日も開放します2 構内開放の時間 : 午前9時00分から午後6時00分まで
3 開放範囲 : 構内の精進川沿い(誘導員の指示に従ってください。)
※千島桜の保護のため根元付近への立ち入りはご遠慮願います。4 その他 : 夜間のライトアップはございません。
※ペットの同伴はご遠慮ください。
※飲食は禁止しております
※当日は、構内が大変混み合うことが予想されますので、公共交通機関でお越しくださいますよう、ご協力をお願いいたします。寒地土木研究所HPより引用
みなさまよいお花見を~♪