2015.10.19
ブログ
漫画について
こんにちは。
日々秋晴れていますね!
今日は漫画について語ります~笑
漫画の語源の字義に「気の向くままに漫然と描いた画」という意味があるのですが
実際はどういう経緯で漫画になったのはわからないそうです。
英語では漫画の事をcomics(コミック)と言います。
コマ割り漫画いわゆる4コマ漫画だったり、そこから発達して
現代のアメコミに繋がって行きます。
コミック自体も、ドイツやロシアでは同じフレーズですが
スペインやフランス、ベルギーではまた違った呼び名があります。
いずれにせよ、今日の日本では漫画・アニメ大国であり
それらは、海を飛び越え幅広く海外の人たちに指示されています。
去年、海外でバスに乗った際に隣に座っていたフランス人は
日本にも来たことがないのに、めっちゃアニメが詳しく
毎日YOUTUBEで見ていおり、片言で
「おぬしー」「次回は~」とか、喋ってました・・・笑
このアニメ知ってる?って聞いても
海外を超えると、その漫画自体のタイトルもまったく別になってしまって
・わかる例としては
「隣のトトロ」 →My Neighbor Totoro
「涼宮ハルヒの憂鬱」 →The Melancholy of Haruhi Suzumiya
・わからない例としては
「名探偵コナン」 →Case Closed
「千と千尋の神隠し」 →Spirited Away
などと数えだしたらキリがないです。
日本の文化が海外に渡ることは、ありがたいですね!
そんな日本漫画にはたくさんの出版社があり
ウィキペディアに掲載されてる出版社でも108社があります。。。
そんな中でも有名所?最近当店で取り扱った記憶に真新しい物としては
秋田書店・角川書店・講談社・光文社・集英社・小学館・徳間書店
双葉社・ぶんか社・ポプラ社・ワニブックスなど
漫画もマンガ喫茶からレンタル漫画などと買わなくてもゆっくり読めたり
電子書籍に関してはAmazonの「Kindle」楽天の「楽天kobo」丸善・ジュンク堂系列の「honto」
などたくさんあってわけわからないですが
やっぱり紙で読みたいですね~!
お部屋に眠ってる本・漫画がありましたら
是非ご連絡くださいー!
全巻揃っていれば、かなり高く買取が出来ます~!
大型古本店に持って行くと
かなり査定額が叩かれますので
そんな査定に不満な経験のお持ち方
お待ちしております!電話での査定も行っています!